フォールスピードって大切なんです
全然釣りに行けない日が続いています
こんな時は
ボーっとオヤニラミの観察を
観察って言う程のもんでも無いですが・・・
してみると
はっ！
と気付かされることがあります。
ルアーに限らず
餌釣りにおいても
手返しを良くして
打ち込みを多くすると良い
ってのは良く言われる事ですが
オヤニラミの食い方を見ていると
納得できることが多いです
ヤマトヌマエビなどの
底にいる生餌は別としまして
掘ってきたミミズを落とした時は
水槽の反対側にいたとしても
飛びついてきます！
現在メインの餌である冷凍赤虫は
ばらけた赤虫に
誘われるように寄ってきて捕食してます
未だに食いの悪いクリルですが
しばらく水を吸ったものを潰すと
中の空気が抜けて
ゆっくりと沈んでいきます
フォール中に寄ってきますが
口に入る前に底に着くと
見向きもしません(⋟﹏⋞)
最近、クリルを食わせる方法として
糸の先にクリルを結んで
近くにガン玉を付けて
水槽の中で誘ってみたんですが
チョンチョン誘うよりも
スーって落ちていくときの方が
圧倒的に寄ってきます！
ただ、着底前に食わないとほぼ食いません
ですのでガン玉は可能な限り
小さい方が良かったです
スローフォールが重要です
速度に関しては詳しいサイトで調べて下さい
しいて言えばふわぁ～っと落ちる感じです(^^;
着底してからチョンチョンしても
まず食いません。
サシ餌のオキアミもやってみたんですが
部屋の水深30㎝の水槽では
フォールが早すぎて
やはり食って来ませんでした＿|￣|○
フォールで食わすってのは
エギングに限ったことでは無い
気がしました。
今回の記事は少しためになりましたね♪
最後まで読んで頂き
ありがとうございました🙇♂
うそっ！
ポチッ🐕ってして頂けるんですかっ⁉
