オヤニラミから釣りのヒントを得る
オヤニラミを飼い始めて
まだ日も浅いですが
思ったことが色々ありまして
釣りのヒントにもなるかと
綴っていこうと思います
オヤニラミを飼うことにした理由
スズキ目!
やっぱりスズキ系の魚はカッコイイです ♡^▽^♡
で、体形がずんぐりしていて
良く言えばアカメっぽいかなと
でもって
15㎝位迄しかならないので
生涯飼育が容易で
肉食魚の捕食シーンが見たいってトコです!
飼育2日後
気が付くとヤマトヌマエビが少なくなっています
「まぁ、食べるわなぁ」
って感じで水替え
掃除の為に底砂を掻き回していると
エビは意外と残っています
でも、まぁ少なくはなっているので
タナゴの幼魚(2㎝くらい)を投入
観察していると
凄く逃げられています
で、口に入ったとしても
暴れられると直ぐに放しています
「餌が大き過ぎたかな・・・?」
タナゴは断念して元居た水槽に戻します。
子供が
「メダカなら良いんじゃない?」
って水槽からメダカ&エビの小さいのを持って来て投入!
直ぐに調達できる環境ってw
じっくりと様子を観察します
廻りの様子には気を配っているようです
投入すると、即様子を見に来ます
ルアーの直水後即バイトするわけです。
で、観察を続けると
じりじりとベイトとの間隔を詰めていき
(多分、アカメのように廻りの水ごと
吸い込んで捕食するんだと思います。)
捕食の寸前(ベイトとの距離1㎝未満)
になっても、捕食せずに反転することも多々・・・
これは、
表層のメダカ、底層のエビ、どちらにも見られました。
ルアーを投げてから巻いて回収するまで
こんな魚の反応がずっと続いているような気がします。
で、餌に逃げられた時は
追ったりしません、ただ呆然としてます ( ´,_ゝ`)プッ
同じく全力で逃げるエサは無理に追いかけません
これらの事を踏まえると
バイトチャンスを増やすには
とにかくゆっくり巻く事
竿や巻き方によるアクションはほぼ無効!
ただ、ほぼ止水にいるのと流れについているのとでは
違いはあるでしょうが
あと、魚のやる気も
次回からの私の十八番
デッドスローに
更に磨きがかかることでしょう(^^;
今回のは、チョット為になったと思いませんか?
まぁ、たまにはこんなこともあります(^^;
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
私のクリックに勝てるかな( ̄ー ̄)ニヤリ